投資にはどんな種類がある?

投資の種類

投資には様々な種類があり、同じ種類でも複数の商品が用意されています。
代表的な種類としては、株式、先物、FX、金、預金、債券、不動産、年金商品、仮想通貨などがあり、それぞれに対象となる複数の商品が設けられています。

例えば、預金は最もなじみのある投資方法になります。
投資に関心が無いなどでは預金を投資と理解していない人も多くいますが、預金も立派な投資であり、リターンは非常に少ないものの安心で確実な金融商品ということができます。

不動産も良く知られた方法の1つです。
不動産投資の場合には、大きく、物件を購入して行う方法と、REITを購入する方法の2つがあり、特に、REITの場合にはまとまった資金を準備することなく不動産投資を始めることができます。
また、債券においても国債などは手軽に購入できる商品になります。

投資の種類は、最近においてはFXや仮想通貨への投資も注目を集めていますが、不動産と同様に知名度が高い方法として株式投資があります。
株式投資は、簡単には企業が発行する株を売買することで利益を求める方法を指します。
魅力として、値上り率、優待サービス、配当金の3つを目指せる点があり、通常の売買をしている以上、非常に分かりやすいことがメリットになります。
ここでは、単純に株価が上がったら売却をすることで利益を得ることができ、対象先も普段目にすることが多い企業となるなど、分かりやすい面があります。

投資には様々な種類がありますが、基本的には、リスクが高いほどリターンが大きく、リスクが低い商品であれば、その分リターンも少ないことを理解しておく必要があります。
よく聞かれるものとしてはローリスク・ローリターン、ミドルリスク・ミドルリターン、ハイリスク・ハイリターンがあり、ここでは、預金などがローリスク・ローリターン、不動産投資や株式投資などがミドルリスク・ミドルリターン、FXや先物などがハイリスク・ハイリターンとしており、行う際には取れるリスクを良く判断をした上で選択をすることが大切になります。

IPO株は投資初心者でも利益が出しやすい?

株式投資で注目を集めるものにIPO株があります。
IPOとは株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し誰でも株取引ができるようにすることを指し、通常、IPO株は「新規公開株」もしくは「新規上場株式」として表現されます。
企業はIPOを行うことでまとまった資金を調達することができ、例えば、設備等押しや従業員の増員といった、更に事業規模の拡大を図ることが可能になります。

IPO株の大きな魅力は高い勝率があり、抽選で当選することでかなりの確率で利益を確保することができます。
実際の数字で見てもIPO株投資の勝率は非常に高く、過去数年を例にとっても、2016年が83件で81%、2015年が92件で89%、2014年83件78%、2013年60件93%、2012年50件78%となっています。
また、抽選に落選しても資金が減らないことや、企業分析がそれほど必要とされないこと、上場日に成行注文をするだけの作業となるためにチャートに関する知識も不要になるなど、初心者にとっても手掛けやすい投資になります。

IPO株投資をする際には注意点も理解しておくことも必要です。
まず最初の問題として、投資に参加をするには抽選に申し込み当選をしなくてはなりませんが、ここでの確率が非常に小さいことがあります。
確かに何度申込をしても資金が減ることはありませんが、その間は投資できる資金を寝かせてしまうことになります。

次に選び方があります。
抽選に申込む際には事前に銘柄の概要は掴んでおく必要があり、選択では、業績が赤字の銘柄、新規公開株数が多い銘柄、公募価格が仮条件の上限では無い銘柄の3つは避けることがポイントになります。
IPO株の場合、当選後には購入するかしないかの段階で証券会社から目論見書の内容を確認することが要求されます。
必ず、内容の確認をすることが重要な作業になり、IPO株だからといって、100%利益が出る訳ではないことを理解した上で判断をする必要があります。